駒場だより/和田・小林研究室

東京大学大学院 総合文化研究科 広域科学専攻 生命環境科学系 (兼担:理学系研究科 生物科学専攻)

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Diary:駒場だより

最新

May 23 2013

バラ

駒場キャンパスの正門脇に植えられているバラが、今満開(もう終わりはじめ?)の時期を迎えています。とてもきれいに管理されていて、一見の価値ありです。見事な色彩に加え、上品な香りがするのも良いですね。


130523_1.jpg正門入ってすぐ脇です130523_3.jpgマスクの人が!

Apr 12 2013

シャガ

 今の季節、駒場博物館裏に沢山のシャガが美しく咲き誇っています(今年初めて気づきました)。
タネはつけずに根っこだけで繁殖するそうですが、すさまじい繁殖っぷりで、見事の一言です。花は艶やかで美しく、「日本の虹」(Iris japonica; Irisには虹という意味が込められている)という名にふさわしい立ち姿。

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 かなり古くに中国からやってきた帰化植物だそうですが、学名の種小名にjaponicaとあるように、今では日本中で野生化しているとのこと。駒場キャンパスでもその生命力を見せつけるかのように咲き乱れるシャガですが、なんと実は、東京でのみレッドリストの準絶滅危惧種に指定されているそうです。駒場キャンパスには自然の豊かさがまだまだ沢山残されていることがうかがえますね。


Apr 5 2013

歓迎会

 4月を迎え、B4とM1の学生が新たに和田研に加入しました。そこで、一緒にゼミをやっている増田研も交え、新入生の歓迎会を行いました。この時期、渋谷界隈は新歓などの様々な集まりで大変なことになるので、大学の一室で行いましたが、ラボとしては初めてチャレンジした鍋もおいしくでき、楽しい会となりました。
130405_WelcomeParty.jpg鍋を借りた池内研からも一部乱入


Mar 28 2013

桜満開

 ぽかぽかと良い天気に恵まれ、まさに今、桜も満開ということで、ラボのメンバーと外でお昼を食べました。せっかくなので、タイマー機能を使って美しい桜とともに写真を撮ったのですが、意図せず、皆がきれいに並んで弁当を食べている、奇跡的なワンショットに!あまりにうまい具合に皆が並んでいるので、むしろとてもシュールな光景になってしまいました(笑)。

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 駒場の桜は今週がピークです。ただ、
「花はさかりに、月はくまなきをのみみるものかは。-中略- 咲きぬべきほどの梢、散りしをれたる庭などこそ見所おほけれ」
と、兼好法師も言うように、満開だけが見所な訳ではありません。一足早く春を謳歌した花の散るを惜しみつつ、新緑の芽吹くに新しい生命の息吹を感じるのは、別れと出会いが入り混じるこの季節独特の空気を象徴するようで、また趣深いものですね。

130328_2.jpg野球場脇の道は、満開の桜の花でアーチに。

Mar 3 2013

三崎臨海実験所

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 機会があり、神奈川県三浦市にある東京大学付属の臨海実験所を訪れました。実験所は三浦半島の西南端、油壷湾の入り口に位置します。この地は、世界的にも稀な豊かな生物相を有し、生物学、特に海産動物研究の拠点として、数多くの業績を残してきました。現在も、専任の教員による研究調査の他、学生実習や国内外の野外研究調査の拠点として活躍しているとのことです。

130303_2.jpg初代所長、箕作佳吉 博士130303_3.jpg明治時代から使われている試薬棚


mitsukurizame.jpgミツクリザメの模型
非常に珍しい深海のサメであるミツクリザメ(Mitsukurina owstoni)は、相模港において初めて発見され、三崎臨海実験所の初代所長、箕作佳吉博士にちなんで名づけられたそうです。


 最後に、三崎で見つけたウミウシと植物の写真です。三崎ではスミレがもう咲いているなど、東京より一足早く、春が近づいているみたいですね。

130303_4.jpgウミウシくん130303_5.jpgもうスミレが花を咲かせている


130303_6.jpgキッコウチク(モウソウチクの突然変異)130303_7.jpgおいしそうなフキノトウ130303_8.jpgカンヒザクラ


Feb 16 2013

早春の花たち

 新宿御苑でであった早春の花たちを紹介します。
130216_フクジュソウ.jpgフクジュソウ130216_サンシュユ.jpgサンシュユ130216_ロウバイ.jpgロウバイ
130216_ソシンロウバイ.jpgソシンロウバイ130216_カンザクラ.jpgカンザクラ130216_マンサク.jpgマンサク

Feb 13 2013

卒研発表終了

 2月もあっという間に中盤に差し掛かり、春の足音が聞こえてきました。週末に訪れた新宿御苑では、早くもマンサクの花が咲いていました。一説には、「まんず咲く(まず咲く)」という言葉がなまって、マンサクと呼ばれるようになったそうです。厳しい冬が終わりを告げ、春がもうすぐそこまで来た喜びが、「満作、万作」というおめでたい表記からも、読み取れますね。

130305_1.jpg

 さて、今日は4年生の卒研発表会。和田研究室の学生の発表も無事終わりました。卒業する学生、新たに加わる学生と、春になるとまたメンバーが少し入れ替わります。春の訪れまではまだちょっと先、みんな一緒にがんばっていきましょう。

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